岐阜市議会 2021-03-01 令和3年第1回(3月)定例会(第1日目) 本文
│健康部 健康政策課 │ ├────┼─────────────────────────────────────┤ │ │岐阜市公衆衛生協議会 │ │ │※構成員は、公益社団法人岐阜県看護協会、岐阜県クリーニング業生活 │ │ │ 衛生同業組合、公益社団法人岐阜県獣医師会
│健康部 健康政策課 │ ├────┼─────────────────────────────────────┤ │ │岐阜市公衆衛生協議会 │ │ │※構成員は、公益社団法人岐阜県看護協会、岐阜県クリーニング業生活 │ │ │ 衛生同業組合、公益社団法人岐阜県獣医師会
がなされ、執行部から、1世帯当たりの謝礼金が800円から560円となる旨の答弁があり、続いて、ふるさと応援寄附金事業の新たな取組について質疑がなされ、執行部から、美濃焼を核として土岐市のPRとなるようなものを返礼品としてふるさと納税を積極的に進める方針としたとの答弁があり、続いて、農林水産業費の動物愛護フェスティバルイン東濃補助金について、どのような事業を実施されるのかとの質疑がなされ、執行部から、県獣医師会
ペット同行避難に関連した話題として、被災した動物に緊急対応する動物医療支援チームの育成が東海地方でも始まり、岐阜県獣医師会などが動物医療支援チームの講習会を企画、開催したとの報道もあります。 可児市は可児医師会や可児歯科医師会と救護活動に関する協定書を交わしていますが、獣医師会との救護活動に関する協定は交わされておりません。
なお、用具などの補給要請は、公益社団法人岐阜県獣医師会中濃支部に協力を求めるとともに、被災動物救護所である可茂保健所を通じて、岐阜県被災動物救援本部に物資の確保などを依頼することとしています。
岐阜県獣医師会では、猟友会員が捕獲した野生のイノシシ、鹿から血液とか、肝臓、直腸便などの検体を採取して、野生獣の衛生実態調査をされております。
動物の愛護及び適正な飼養についての教育及び意識の啓発につきましては、愛犬のしつけ方教室やいのちの授業などの講習会、9月に開催いたします市と県と県獣医師会の共催によります動物愛護フェスティバルなどの取り組みを行います。
そのような場合には、岐阜県獣医師会やボランティア、他の自治体とも連携して、保護、収容、治療を速やかに行うことになりますが、これも限界がございます。
「いのちの授業」は、岐阜県獣医師会が県内小中学校で、子どもに命とは、生きているとはなど、命の大切さを考える機会を提供するもので、岐阜県からも講師として職員を派遣していただいていると聞いております。小学生、中学生のうちから命の大切さを学ぶことは、条例にある動物愛護の精神の高揚を図ることにつながります。
関市では、地域防災計画によりまして、市民環境部の生活環境班及び教育部局がその任に当たりますけれども、関係団体、これは保健所とか岐阜県獣医師会でございますけれども、と協力いたしまして、被災地域における動物の保護を行うのを初め、避難所におけるペットの適正な飼育体制の確保を図ることといたしております。
こうした取り組みに加え、県獣医師会の出前講座「いのちの授業」を実施している学校もあります。今までに8校で、今年度は梅林小学校と鶉小学校で実施しております。動物の安楽死なども取り上げており、話せない動物の気持ちを酌み取ろうとする心情に訴えた内容で、子どもたちの心に響くものとなっております。
なお、負傷しましたペットにつきましては、岐阜県獣医師会が開設をします臨時動物救援病院に対応をお願いすることとなっております。 3点目の、ペットの同行が可能な避難所の設置についてでございます。
被災時には同行避難を支援するため、岐阜県と県獣医師会、日本動物愛護協会、東海地域統括岐阜支部、岐阜大学が被災動物救援本部を設置をします。負傷したペットの治療や一時預かり、同行避難した被災者の相談にも応じます。 平常時の備えとして、市町村は飼育スペースを確保するため頭数を事前に把握し、ペット同行の避難訓練もします。ペットをケージになれさせておくことや、ほえないようなしつけを飼い主に求めています。
社団法人岐阜県獣医師会が中心となり、県下小中学生を対象にした動物愛護啓発をするものであり、希望があった学校等で実施されています。岐阜市の職員を講師として派遣し、動物の命を預かる獣医師がさまざまな職域においてその経験を紹介しております。
ことしで33回目となる動物愛護フェスティバルは、岐阜県獣医師会、岐阜県、多治見市で構成された実行委員会で9月23日開催されました。あいにくの雨天ではありましたが、参加者は約 3,000人に上りました。式典や表彰式等の多彩な開会式に続き、イベントとしまして、動物との触れ合い、働く動物や体験コーナーなど、五つのコーナーが開催され、多くの子どもたちの参加が得られ好評でした。
次に、動物愛護フェスティバルについてですが、動物愛護フェスティバルin東濃は、岐阜県、岐阜県獣医師会、多治見市から成る実行委員会形式で開催されているもので、ことし9月23日、多治見市美濃焼卸センターで開催に向けて、去る6月10日ですが、実行委員会が設置されたところです。
平成13年に関市中池公園で動物愛護フェスティバル中濃が県、市及び岐阜県獣医師会の共同で開催されました。このときの参加人数は、約1,000人が参加をいただきました。 今後につきましても、このような行事や市民団体等でこうした事例がある場合につきましては、施設等の提供なども含めて、積極的に協力をしてまいりたいと、そんなふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
学校保健管理費、13委託料では、学校で飼育されている小動物の岐阜県獣医師会への指導委託料であります。 続きまして、歳入の主なものをご報告いたします。 7ページ、個人均等割では、地方税法改正により2,500円が3,000円に改正されております。 9ページ、市たばこ税では、消費量は減少しているが、昨年7月に値上げがあり、それを考慮しております。
第1点目の、鳥インフルエンザ対策連絡会の設置についてでございますが、岐阜県家畜保健衛生所、岐阜県獣医師会からも御参加をいただきまして、農林振興部、市民健康部、教育委員会、市民福祉部、商工観光部など関係部局によりまして鳥インフルエンザ対策協議会を設置し、先日、第1回目を3月2日に、第2回目を3月10日に開催いたしまして、その対応等、検討、協議いたしたところでございます。
鳥インフルエンザの発生、またはその心配がある場合の相談窓口につきましては、岐阜県の家畜保健衛生所、県獣医師会及び市役所農政課畜産係におきまして対応しております。特に、市内の学校等につきましては、現在教育委員会を通じまして、清潔な状態で飼育をする。鳥に触れた場合には、手洗いとうがいをする。それから、三つ目に、野鳥を近づけない等、パンフレットを配布し、注意をするよう呼びかけております。
さらに、平成16年度からは動物愛護精神の向上、命の大切さ、飼育環境改善のため、県獣医師会との委託契約によりまして小動物ふれあい環境指導事業を計画して今議会に予算計上しておりますので、よろしくお願いいたします。